「自信がない」という言葉には2種類あって
①技術が足りないと思っている時
②能力が足りないと思っている時
に分けられる
試合の時に打てる自信がないなど
技術が足りないと思っている時は、
やることも明確になりやすい。
一方、
能力が足りないと思っている時は
落ち込みを招くことになる。
しかし、
「自信がない」という感情が
良いわけでも悪いわけでもない
と私は思う。
感情には意味がある
まずは、「自信がない」と思っている自分にも
花丸をあげてみて。
そして、
誰かと比較している?
迷いがある?
見通しが立たずに不安を感じている?
どんな意味があるのかを
自分に問いかけてみるのがおすすめ
そうしているうちに、きっと、
「本当はこうであると良い」という思いが見つかるはず。
つまり、自分に対する「期待」。
「本当はこうであると良い」という思いが見つかったら
現在地とのギャップを見つけ、
行動に移していけばいい。
そして、行動に移すときに
足りないと思っていた能力を、
新しく能力を付け加えていくという考え方も素晴らしいのだけど
私は、
自分が元々持っている能力を
グレードアップすることで叶うという考え方にすると
がんばれるかなぁと思う。
「自分が元々持っている能力」
「私には無い」って思っている、そこのあなた
必ずあります!!
あなただからこその素晴らしさが
必ずあります!!
自分の事って客観的に捉えづらいので
気づいていないだけ
好きな事
得意な事
強み
何に多く時間を使っているか?
というところから考えていくのもオススメです。