自分の話しを聞いてもらっていますか?

🔷自分の話しを

聞いてもらっていますか?🔷

そもそも私たちは

なぜ話すのでしょうか?

🟡誰かに何かを伝えたいから

実は、それだけではありません。

例えばこんなことがありました。

「約束と違う💢」と

不満を抱いているAさんに

Bさんが

「どんなところが?」

「とんなことを期待していたの?」

「現状はどこまでできているの?」

「足りないことは何?」

と、問いかけ

答えていくうちに

Aさんは、

💡自分ができることと

💡頼むことに

分けられました。

また、現状から考えて

期待しすぎていたかもしれない

と気づきました。

このように、自分の思考を整理したいから

話すこともあります。

また、

自分ではこうした方がいいと思っていながらも、

あえて人に話すことで

自分の意志をハッキリさせるために

話すこともあります。

つまり、人は、

誰かに話すことで

自分の考えやアイディアを

認識することができるのです。

自分の思っていることを話して

一度外に出さないと

認識できないと言ってもいいくらいです。

あなたの話しを

聞いてくれる人はいますか?

自分が自分を知るために

話せる相手を見つけておくと

良いかもしれません。

ただ、話せる相手

すなわち、

ただ聞いてくれる人は案外少ないので

その時は、

先に話しを聞いてあげなくてはならないかも。

若しくは、「聞いて」と言うのではなく

「話させて」

と相手にリクエストすることをオススメします🍀