第1回
生きた教育とは?
【冒険者たち】
2年前の夏に Taiki Yamamoto さんに書いて頂きました。
原動力を見事に言語化して頂いたなぁと思い
今の気持ちと合わせて
5回に分けてお話ししようと思います。
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【冒険者たちより】
子どもたちの可能性、地域で育む。
生きた教育とは何か。
14年間の子育ての中で考えてきたのは
そのことだった。
体験し、
感受性を養い、
子どもたちは成長していく。
実社会と結びついた教育を。
本当の「学び」は、
この街の中にある。
******ここまで***********
はたらくらすでは、
子どもたちに
本物の体験を届けたい
と思って企画しています。
例えば、
子どもフリーマーケット
本物のお金、
本物の品物を扱った、
本物のお客様をお迎えする
本物のお仕事体験
売れる売れないは
自分たち次第!
売れるものって何だろう?
どうしたら売れるかな?
安くしたほうがいいの?
値下げしないほうがいい?
お客さんに声かけてみる?
毎年意外なものが売れたりする…
子どもたちの
オモシロアイディアが生まれる
子どもフリマ。
うまくいかないからどうしたらいい?
お客様の気持ちを考えたお客様目線。
仲間が助けてくれたよ!
こうやったらうまくいった!
自分でもやりきれた!
自信アップ・自己肯定感アップにつながる♪
ステキな企画です。
因みに、
今年も地域のお祭りに出店予定。
どんなドラマが生まれるか
今から楽しみです。
次回は、
<生きる意味を探した>
【冒険者たち】の文章を紹介し、
今の気持ちをお話しします。