私が
子育てや団体運営において
一番大切にしていることは
個性を磨く
つまり、長所伸展法
しかし、私が受けてきた教育は
「苦手を克服することが重要」という教育。
だから、
個性を磨き続けていいのか?
ずっと疑問だった。
自信がなかった。
子育てにおいては
小学校では息子の長所を披露する場がなく
評価されないことも多々あった。
その度に
「家庭ではこんなことをしています
この子の得意なことはこんなことです。」
先生に説明し続けた。
サポートを受けながら学習を進めた。
「個性を伸ばすだけでいいのかな?」
自信はなかったけど貫いてきた。
そして息子は、
船乗りになるための高校に入って
毎日楽しそう。
中学の頃は「入りたい部活はない」と言っていたのに
高校では
「部活とクラブを合わせると、最大4つ入れるんだって!
どれに入ろうかなぁ。迷うなぁ」
と言っている。
「ロープワークも
魚の知識も
オールの使い方も
たぶん、俺、クラス1番!」
生き生きしてる。
このことから私は、
長所伸展法によって
前に進む勇気が身につくと実感し始めている。
また、仕事においては
NPO法人 はたらくらす の教育事業
探Qクラブの世界観につくづく共感している。
プログラムの企画から運営まで
担当スタッフがつくってくれているのだけど
子どもたちに寄り添う姿勢や
ワクワク感を引き出すファシリテーションなど
素晴らしい
(*˘︶˘*).。.:*♡
環境が変わると
グイッと行動が加速することってあるよね?
探Qクラブでは、只今
夏コースをご案内中
色のひみつ探究
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