「こんなの私じゃない」と思っていた。でも…
かつて、必死に働いていた時期がありました。
やってもやっても報われないような感覚、
力不足を痛感するような無力感。
そして、何よりも孤独でした。
そんな頃、起業研修の一環として「自己分析」の診断テストを受ける機会がありました。
3つのテストでわかるのは、「強み」「コミュニケーションタイプ」「生育環境による価値観」。
結果を見て、私は思わず叫びました。
「こんなの、私じゃない!!」
まるで他人を診断されたような違和感。
でも、その結果を親友に見せた時、
彼女はあっさりと言いました。
「いや、まさに裕美じゃん」
その一言に、ハッとしました。
私が“自分らしい”と思っていたものは、
実は“なりたかった理想像”だったのかもしれない、と。
それから、私はあらためて自分を見つめ直しました。
診断結果に表れていた特性は、
実はすでに私の中にあったものでした。
でも私は、それらにずっとダメ出しをしていたのです。
「こんなんじゃダメだ」
「もっとこうならなきゃ」
…知らず知らずのうちに、
自分に厳しすぎる目を向けていたことに気づきました。
そこから私は少しずつ、
「このままの私でいい」と思えるようになりました。
それは、すべての始まりでした。
今、私は思います。
私が救えるのは、まずは10人でいい。
直接手を差し伸べられるのは、
私を含めた、身近な10人でいい。
その10人がまた、それぞれの大切な10人を救ってくれたら——
そんな風に、やさしい波紋のように広がっていく未来を想像しています。
私から息子へ、
息子からその友だちへ、
そのまた友だちへ——
水面に落ちた小さな一滴の雫が、
じわりじわりと波紋を広げていくように。
その波紋が、お隣まで届いてくれたらうれしいな、と思っています。
講座「Wish Compass」
グループ講座は、起業・副業メンテナンスラボ
パーソナル講座は、パーソナルセッション
詳しくはこちら
Wish Compassのページへ


