夏休みの話ですが

地域の子どもたち9人と

「おむすびパーティー」を開催♪

今日は前回の記事の続きです♡↓

【開催】子育て・教育で大切なのは、知識<体験

夏休みの話ですが 地域の子どもたち9人と 「おむすびパーティー」を開催♪ 「あのあと、 家でもアイスづくりをしたり、 お友達の家でもやって、 お家遊びネタが増えました…

さぁ!買い物チームが

帰ってきて

おにぎり&味噌汁づくり

スタート♪

自分のやりたい作業を決めて

始めてもらいました♡

まずは

味噌汁の具材切る~

みんなの入れたい具が

ぜーんぶ

投入されますよ♡

小さいお手々で握ったよ^^

ラップが小さくてお米はみでたり(笑)

テーブルもテーブル下も

米まみれ

鮭フレークまみれ(笑)

納豆おにぎりも

ごはんを納豆で

包んでたから

すんごいことに

なってたなぁ(笑)

「こぼさないように」

「ラップもっと大きくして」

とか言わない。

私はニコニコ見守ってるだけ^^

みんなに

「何の具材がいい~?」と聞く子

も、いたし

適当に全種類

つくっておいて

並べて置いたらいいね!

と気づく子

も、いたよ。

どの考えもいいよね!

正解はないよ!!

「おにぎりは作らない」

そうやって

おにぎりを作らない子も

いたんだ。

でも

「なんでやらないんだよ!」

なんて言う子は

一人もいなかった♡

わたしも

「やるんだよ!」とは

言わなかった。

(「作る~?」とは聞いたけど)

みんなやりたくて

やっていることだから

やっていない子のことを

責めたい気持ちにならない。

やらされて嫌々やってると

「なんでやらないんだよ!

(こっちはやってるのに!)」

って責め合う世界

つくられていくよね。

だから

やるも・やらないも

自分で決めていいんだ。

やらなかった子の代わりに

「〇〇の分作るんだ^^」って

可愛い形のおにぎり

作ってあげていたよ。

わたしは一切

「作ってあげてね」なんて

言っていないの(*^^*)

お互いを尊重していると

やさしい世界が

創られていく♡

こちらは

肉のおにぎり作るのに

肉を炒めるの図。

油ないけど

肉から油出てくるかな~!?

味噌をとかして・・・

具だくさん味噌汁完成~!!

おにぎりも完成~!!

(納豆おにぎり・・・爆笑!どうやって食べたんだろ!?)

みんなで美味しいね~♡

って食べました!!

そしてお次は・・・

アイス作り♪

(実は理科の学びにもなるんです!

今回はみんなで考える時間なかったけど!

その裏側はまた別記事で)

おにぎり作らなかった子も

これは率先して

自分で作っていたよ(^O^)

自分で決めて

「できた!」

やりきる力と自信に

繋がるね(*^^*)

実は・・・・

アイス作りの前に

プチアクシデント。

お借りしている部屋の

終了時間が迫っている・・・

アイス作る時間ある!?

と大人はよぎったのですが、、、

子どもを急かさず焦らず

スタートしてみました。

そしたら最後に

「先にアイス作っておいて

冷凍庫でさらに冷やせば

よかったね」

ポロっと言った子が!

ほんとそれーーーーー!!!!(笑)

それやっておけば

時間に余裕あったよ(笑)

やってみたからこそ

その子が自分で

気づけたんですよね^^

↑最後に終わりの会^^

実は始まりの会より

めっちゃみんなの距離が

縮まっているんです!!

心の距離が縮まったんだね♡

↑始まりの会

お掃除も片付けも

「見て~これ(床に落ちている大量の米と具材)

どうしたらいいかな?」

って聞いたら

すぐに

お掃除モップ

もってきてくれました。

子どもは

よくわかっています^^

おかげさまで

みんなで協力して

やってくれて時間ちょっぴりオーバーくらいで

終えられましたよー♡

おむすびパーティーでは

材料を買出しして

おにぎり・味噌汁・アイスを作る

決まっていたことは

これだけ。

あとは

ぜんぶ子どもたちに任せて

指示・命令一切なし。

子どもを大人が思う

「良い」とする方へ

矯正しなくても

できるんです^^

やさしさも溢れていたよ^^

「あなたはどうしたいの?

どう思ってるの?聞かせて^^」

「困ったことがあれば

お手伝いできるよ^^」

お互いの話を

聴き合って

認め合って

信頼して見守る

そうすれば

子どもは自分の力で

自然と能力を発揮していく(*^^*)

わたしの仕事は

だまってニコニコ安心の場を

作ること、これだけでした^^

我が子だと難しいな~!と

思う方もいらっしゃるかもしれません^^

(床の米粒とか気になるよね~w)

でも「できそうだな^^」と

思うことから

取り入れていただけたら

嬉しいです♡

最後までお読みいただき

ありがとうございました(*^^*)