親子分離ができたとメッセージをいただきました。
(実は通い始めて、たった3回目でのこと)親子フリースクール【Q☆ベース】

以下、保護者の方から掲載の許可を得て
ご紹介させていただきます。
そして、どうしてこんな変化が起きたのか、
感じたことを記してみます。
「息子は不登校きっかけで不安症のような状態になり、
私と離れられなくなりました。
それでもこの1年半でかなり和らいでいます。
前回、公園に私と離れていけた事は、
実はかなりの快挙で。笑
ゆかさんとまいさんをはじめ、
スタッフ皆さんが作る安心できる居場所のおかげなのです。
本当にありがとうございます!」
そして
高校生、中学生の子が来てくれたことに対して…
「本当に、少し上のお兄ちゃんたちが
あんなに優しくておおらかで器が広くって。
そんな人と関われる事が、
本人のイメージする大人像に
とても良き影響を与えるだろうなと思っています。
もちろんその中に、ゆかさんやまいさんもいます。
多世代交流、本当に素晴らしいと思います。
素敵な人とたくさん出会える事が、
子供にとっては素晴らしい経験や、
その後の人生を豊かにすると思うので、
そんな空間を作ってくださり、
私たち親子にはなくてはならない場所になっています。
オアシスです〜!
ありがとうございます!」
こんなにも心のこもった
メッセージをありがとうございました。
わたしたちは、【安心できる居場所作り】を
とても大事にしていますが、
保護者の方と離れられることを
目標にしたり、
そんな成長をさせようなんて
1ミリも思っておらず活動していました。
ですが、
なぜ今回このようなことが起きたのか
考えてみたんです。
きっとこうなんじゃないかなぁと
思ったことを書いていきますね。
子どもは
“大人の言葉”より“
場の空気”を感じています
どれだけ優しい声かけをしても、
「なんとかしなきゃ」
「元気にさせなきゃ」
「慣れさせなきゃ」
「成長させなきゃ」
という空気があると、
子どもは無意識に緊張するんですね。
特に、繊細な子や不登校の子は、
大人の期待や不安を
とても敏感に感じ取っています。
だから私たちは、
・無理に参加させない
・急かさない
・コントロールしない
・なんとかしようとしない
(目の前の子を変えようとしない)
ことを大切にしています。
「この子には、自分で感じて、自分で選ぶ力がある」
そう信じているから
自然とそんなスタンスで
活動していたのです。
そしてもうひとつ大切なのは、
スタッフ自身が
安心して、自然体で、楽しんでいること。
子どもは、
“大人が安心しているか”
をよく見ています。
大人が力んでいたり、
「ちゃんとしなきゃ」
となっていると、
その空気は子どもにも伝わります。
逆に、
大人がリラックスして、
笑って、
自然体で過ごしていると、
子どもも、
「ここでは力を抜いていいんだ」
「そのままでいていいんだ」
と感じやすくなります(*^^*)
今回の出来事は、
「頑張って親から離れた」
というより、
“安心できたから、自然と世界が広がった”
そんな風に感じています。
その子が安心して、
自分らしくいられること。
これからも、
そんな居場所を大切にしていきたいと思います。



